当事務所は、大阪にお住まいの在日韓国籍・特別永住者の方に特化して業務を行っており、料金100,000円(税別)も、日本の書類取得代、韓国戸籍取得、翻訳代等の諸経費すべて込みですので多くの方からご依頼を受けてます。

また、帰化申請日に同行するサービスを行っており、依頼者の方のなかには一度も法務局へ行ったことがない方が多いので、同行してもらえると心強いと喜んでいただけています。

帰化申請に行政書士が同行することは、法務局の相談員さんにも喜んでいただいています。

というのは、専門家に依頼をしても、帰化申請に必要な書類を集めると、集めた書類を申請者に渡し、ご自分で法務局に申請に行くようにと言われるケースが多いそうで、

「書類だけ渡されて、これで申請は大丈夫だと言われたらしいけど、揃っていない書類があるのに本人に言っても全然わからない」

「申請はとりあえず受け付けて、不足書類を後で送ってもらうケースはいいけど、申請が受け付けられない書類不足の場合は、後日書類を揃えてからの受付になるので、専門家にちゃんと聞いてくるようにと言うしかない。」

など、申請手続きがスムーズに進まないこともあるようです。

通常は法務局で書類点検の際に、これで申請ができますと言われてから申請するのですが、申請日当日に他の相談員さんや、申請受付の書類点検をした法務局職員さんから追加の書類を指示されることはたびたびあります。

ある支局ですが、2度の書類点検でOKなのに、法務局職員さんが受付をしなかったというケースもありました。

申請日に同行なんかなくても一人でも大丈夫という方以外は、帰化申請の日は同行してくれるかどうかの確認をしてから専門家に依頼するのもいいのではと思います。