令和元年にご依頼をいただいていた90歳代の方の帰化申請が、令和2年1月に無事に法務局で受け付けてもらえました。

ご依頼から1か月、ちょっと空白がありましたので体調面を心配していましたら、履歴書に書く住所をはっきり覚えてないということで、閉鎖登録原票を請求されていたということでした。

90年という年月は、履歴書というより歴史のようにも感じました。

ご本人もお元気で大変パワフルですが、ご本人の意思を実現するために娘さんが、あれこれと情報を聞き出してくれたりと微笑ましい親子愛を感じました。

あとは、帰化許可までお元気でいることが何よりで、新年そうそう微笑ましいお話だなと感じました。

帰化をしたいという意思に年齢は関係ないです!