緊急事態宣言後、法務局は開いていますが、帰化に関しては緊急性がないという理由で相談や申請を受け付けてもらえません。

当事務所は通常通りの営業ですが、法務局へ行くことができないので、もっぱら電話やメールによるご相談を受けています。

今までは仕事で忙しいからとのびのびになっていた方からの連絡があったり、郵送で市町村の行政機関に必要書類を請求したり、外出せずにできる仕事もあります。

家にいる時間が長くなり、帰化をお考えの場合ぜひお願いしたいのが、

1、古い韓国戸籍(日本語に翻訳なしのものでかまいません)を探す

2、民団が発行した国民手帳を探す

3、生まれてから現在までの履歴書(住所歴・学歴・職歴)を整理する

などで、韓国の本籍を知らなかったり、履歴書作成に時間がかかる人が多いからです。

ご不明な点があれば、メールや電話でのご相談も受けていますので、ぜひご利用ください。