「今、自分で帰化申請をしているけれど○○のところだけどうしてもわからないので教えてほしい」という相談を受けることがあります。
当事務所は初回相談無料ですので、通常は帰化申請をご依頼することが前提の方の相談がほとんどですが、このように、ちょっとわからないから教えて欲しいというアドバイスを希望されるかたもいらしゃいます。
一般的なご質問でしたらお答えすることはできますが、内容によっては、現在集めている書類全部を見せてもらわないとお答えできない場合もあります。
このような場合はやはり住所地の管轄法務局へお問い合わせするのがベストです。
当事務所は、書類点検1回 ○○円という業務は行っていません。
その代わり、自分である程度書類を集めたけれども、最後は専門家に見てもらいたい、ちょっと自信がないのでサポートしてもらいたいというようなご要望にお応えする、「リバイス」業務も承っています。
リバイス料金として、正規料金から25,000円(税別)引きの会社員でしたら75,000円(税別)、個人事業主、会社役員では110,000円(税別)でお受けしています。
この料金は必要書類が揃っていることが前提ですので、法務局から指摘されて戸籍など追加書類が発生した場合は翻訳料などの実費は別料金になります。
なお、ご注意いただきたい点ですが、ご自分では会社員であると法務局へは告げていたのに、実際は会社役員で集める書類が変わる場合、それも厚生年金未加入、税金未納などで必要書類がそろわないなどの虚偽の申請の修正の場合はお受けすることはできません。
他にも、自分で申請しようとしたら虚偽がばれそうなので、虚偽であることを隠す目的での業務依頼はお受けすることができませんのでご了承いただけますようお願いいたします。