ずいぶん長い間、帰化許可申請書の書式が変わるなんてことがなかったので、令和4年10月に「申請書が変わりましたよ」と言われてよく見ると、申請者の生年月日の下段に「在留カード番号 特別永住者証明書番号」を記載する欄が増えていました。
また、履歴書(その2)という書類については、
「技能 資格」欄に、「 年 月 日 日本語能力試験N レベル」という記載が増えています。
「技能 資格」の下段に、「使用言語」という欄が増えました。
「使用言語欄については、本国における親族・友人との間で主に使用している日本語以外の言語を記載する」
と説明されています。
以前の申請書や履歴書の書式を使って準備を進めているという場合でも、以前の申請書や履歴書でも帰化申請を受け付けてもらうことが可能ですのでご安心ください。