法務局に帰化を申請した後、約1か月~3か月で面接が行われます。
具体的には、帰化申請書に記載された電話番号に、法務局職員から後日面接日時について直接電話があり、面接日時が決まることになります。
帰化申請は誰かに委任して面接をうけてもらうということはできません。面接は申請者本人と法務局職員の1対1で行われます。
申請した書類内容について、担当になった法務局職員が質問をします。
申請した書類内容と矛盾していたり、虚偽の内容だとわかれば当然心証は悪くなりますし、他の書類も信用してもらえません。
「面接ではどういうことを聞かれるんですか?」とよく聞かれますが、申請内容についても変わりますし、法務局担当者によっても質問の内容が違います。
当事務所は今までにサポートさせていただいた帰化申請者数が多く、依頼者の方から「今後の参考にしてください」と面接での内容もご報告いただきますので、帰化面接でのリアルな情報が多く、個々の案件についてのアドバイスが可能です。
面接についてご不安を感じ、帰化申請を躊躇されている方は、お気軽にご相談ください。