帰化申請を依頼する専門家(行政書士)を探す方法の1つとして、インターネット検索があります。
当事務所にお問い合わせいただくお客様にも、「インターネットで見たのですが…」とおっしゃっていただくことがあります。
ご紹介の場合であれば、紹介者を通して具体的なイメージがあるのですが、インターネットを経由してお問い合わせをいただく場合はお互い初めてお会いするわけですから、どうやって当事務所にたどりついたかは非常に興味があります。
そのため、ご依頼の際にはさしつかえない範囲でどうして当事務所を選んでいただいたのかをお聞きしています。
インターネットで何かを検索をされる場合、みなさんはどんなキーワード入力されますか?
当事務所では大阪で帰化申請に関する手続きを承っていますので、「帰化申請 大阪」というようなキーワードで検索して、当事務所のホームページを見つけていただくことが多いようです。
ただ、インターネットも日々進歩していますし、帰化申請を依頼する側も単に「帰化申請」と検索する人ばかりではないでしょうから、検索でお住まいの地域名などが追加されれば順位も変わります。ホームページを作る側も頭をひねる必要がありますね。
帰化申請を依頼する場合は、料金が安い、家から近い、自分が心配するキーワードが合致した検索上位、などで決めている方が多いですね。
最近の傾向ですが、男性が帰化申請する場合でも、家族で帰化申請する場合でも、どこに依頼するかを決めるのは女性が多い気がします。女性が主導権や決定権をもっているようです。
仕事で忙しい男性に代わって履歴書などの書類も書いていただけますから、ありがたいですね。(面倒くさいことは女性に任せたほうが楽ということなんでしょうか?)
女性も社会進出をしてきて、女性ならではの親切できめ細やかな対応が評価されてきています。検索する際も、あえて女性と指定する方も増えているようです。
ということは、帰化を依頼する時は、料金が安い、家から近い、女性行政書士であるということも重要なキーワードかもしれませんね。